「"ちゃんと入ってる"から"自分で選んだ"へ」〜自動車保険をAIと見直してみた〜
毎回面倒な自動車保険の更新。正直、全部MAXの補償で入っとけばいいじゃん、と思ったりする。そうすれば悩む必要もなく、手続きを進めればいいだけだ。多少は保険料は上がるかもしれないけど、楽じゃん……
そんな気持ちを押しとどめ、きっと本当は車両保険なんて入らずにその分貯金しておくのがいいんだろうなと思いなおした。自動車保険の保険料が上がったこともあり、少額の修理で保険を使うのはもったいないというのが定説になっている。
実際に娘は右側のバンパーをこすってしまったが、修理代は15万程度。保険を使うか自腹で直すか微妙なところだった。そして悩んでいるうちに面倒になってしまったらしく、傷の部分に簡易的に自分で補修をして、バンパーの傷は放置された。
そのうち娘の保険の更新が来た。どうせ保険使わないんだから、車両保険いらないのでは?娘の保険の更新はネットで私が行っていたので、娘に相談することもなく車両保険を外した。保険料もこちらで支払ってあげていたので、深く考えず決めて、娘には事後報告した。
私たち夫婦の車は、どちらももうすぐ10年経とうとしていた。この2台も車両保険やめちゃおう。そして浮いたお金は次の車の購入資金だ。
夫に相談してみた。夫は自分の車は外していいけど、私のは運転が心配だから残したほうがいいんじゃないか、と言った。反対されると思っていなかった私は、虚を突かれた思いで、でも念には念を入れようと、Claudeに相談する。実はもう一つ懸念事項もあった。最近ニュースで見る水害のことだ。車両保険は水害も補償されるらしいと知り、心のどこかで引っかかっていた。
Claudeと一緒に1台ずつ見直した。水害に遭ってしまった場合を想定して選んだ。
- 娘の車 まだ若いから買い替えはきつそう ➡残す
- 私の車 乗り心地と使い勝手に満足し大事にしている まだそれなりに価値ありそう ➡残す
- 夫の車 早く次の1台を買いたい 愛着なし 残存価額も低そう ➡外す
結果、車両保険は夫の車以外は続けることにした。車両保険を続けるのはやっぱりもったいないような気もしたが、外してしまえば、「この選択は正しかったか」と日々考えてしまいそうだった。だから少しでも無駄な保険料を払わなくていいように、エコノミータイプにした。エコノミーでも水害はカバーされると分かったからだ。
車両保険の金額も最低のものにしようと思った。だが試算していて気付いた。車両保険の金額を上げても保険料は大きく上がらなかった。下げても、保険料はほんの少ししか安くならなかった。これではいざというときの受取額だけが減ってしまう。金額下げるメリット、ほぼない。払われるのは車の実際の価値までだから、車の”今の価値”に合わせるのが良さそうだ。
こうして私は今の自分に合った自動車保険を選ぶことができた。当初の予定だった「車両保険をすべて外す」ことはせずに、安心を得るための最適解を見つけた。
それにしても、保険というのは、正直難しくてどの補償が必要かなんて考えるのはとても面倒だった。……今までは。
これからは、分からないことは、AIの力を借り「どんな補償が必要か」「家族間で重複は無いか」を一緒に整理できる。必要な補償を持ち、無駄な補償はカットする。安心も節約もどちらも手放さず、今の自分に合った保険を選ぶことができる。
そして。
保険に限らず、面倒だなって思ったら、AIに聞けばいいんだ。だって、きっと私のニガテはAIの得意に違いないから(笑)